工事の流れ

※CDP工法は、住宅会社様との契約によりご提出致します。
お施主様は、まず住宅会社様にご相談ください。

事前調査:液状化の簡易判定を行い、対策をご提案します。
【土質調査】【土の締り具合さ調査】+【水位の高さ調査】
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設計;詳細な液状化判定をもとに、最適な工法設計を行います。
【ボーリング調査】+【土質試験】

ボーリング調査で、地盤密度を調査します。さらに、土を採取して土質試験し、
地盤を構成する土の状態と性質を詳しく把握することで、
詳細な工法設計が可能となります。

※調査・試験結果によって、CDP工法の施工に適さない地盤に関しては、他の地盤対策工事をご提案する場合があります。

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抑制工事:充填した砕石を複数層で転圧し、密度を増大させて液状化に強い地盤をつくります。
【CDP工法】ケーシング貫入→砕石充填→砕石の締固め→液状化に強い地盤|対象土質 砂質土 細粒分含有率Fc≦50%
さらに! CDP工法の施工後に再度ボーリング調査を行い、地盤密度の増大と安全性を確認します。
品質保証:品質保証書を発行し、10年間にわたり、品質を保証します。
品質保証期間:10年間|品質保証限度額:上限500万円

※ジャパンホームシールド(株)のサービス「地盤サポートシステム」の
お申し込みが前提となります。